2011年7月7日木曜日

兄貴へ

高部さん

3年間、ほんまにお世話になりました。

畑違いの自分が入社出来た事、
毎日大声ではしゃげるくらい居心地の良い環境におれる事、
心がへし折れかけた時にもっかい頑張ろうと思えた事、
会社を離れようとした自分に将来ひっくるめて頑張ろうと思わせてくれた事、
全て高部さんのお陰です。

あなたはいつだって笑って話してくれました。
どんだけ窮地に立たされた時でも、前を向かせてくれました。

あなたはいつだって一番の理解者でした。
お前はココが足りんから頑張れって、「ういっす」しか言えない程ド真ん中を指摘してくれました。

あなたはいつだって無茶振り大王でした。
送別会で話した事無い人の前に立たされ、送別会なのに「初めまして。」って言いました。
後ろで肩揺らして笑ってましたよね。

あなたはいつだって平等でした。
今日の壮行会で感じました。それぞれが「高部さんと自分は深い関係にある。」
そう思い、あほほど信頼し、追っかけていました。

あなたはいつだって酒呑みでした。
下北沢でビールを呑みまくり、役職者にも関わらず、売られた喧嘩を買おうとしていました。
自分が止めなければぶん殴ってましたよね?

そして、
あなたはいつだってど真っ直ぐでした。
入社時に話してくれた「俺はいつか地元に何か役立ちたいんだ。」
その思いを貫く為、今回部署から去る事になりました。

皆が口を揃えて「兄貴」と呼ぶあなたに刺激を受けて、
良い様にモチベーションコントロールされて(転がされて?)、今この部署があります。

「日本一になる。場所は離れるけど皆をサポートしたい。魂はココに置いていく。」
KINGじゃないっすか。

KING高部。

部長、お疲れ様でした。

これからも世話になります。

ひとまず。




ありがとうございました。

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